そこに今、咲いているもの

・・・生徒さんの生徒さん（ややこしい書き方ですみません）から、

セッションのお申し込みをいただきまして。

お話していく中で

お二人のやさしい関係性や

現在、どんな風に生徒さんがその方に心を寄せて向き合っているのかを

あらためて肌で感じる場面があり。。

月に数回の勉強会や研鑽会で、

生徒さんが皆さんとにどう向き合ってらっしゃるのかは

断片的にお聞きして知ってはいましたけども、

あらためてそのあたたかな向き合い方に

感動と尊敬の気持ちが湧きました。（で、うるっとしました涙笑）

私が生徒さんに対してできることは

経験をシェアしたり知識を共有すること

悩みや迷いを超えるための相談に応えられること

一緒に悩む仲間になれること、などなどはあれど

個性などは、その人ご自身が自然に咲かせるもので。

そのあたたかな向き合い方は、 シェアされことを土壌にしながら自ら咲いている花の如く、

その人ならでは、その人だけの個性でした。

まぶしいし嬉しいし、なんと言えば良いのか。

結局、私はやはりいつも大したことをしておらず

ご本人が、個性を自由に花開くための土壌を肥沃にするために

ただ、ご一緒に耕し続けているだけのようです。

でも皆さん、

そんな咲かせた個性や経験を毎月持ち帰って、

今度はそれを研鑽会などでシェアしてくださるのだから。 本当にありがたいことで。。。

いつもながら、 毎回ご一緒に作ってくださる、 一期一会の豊かな学びと気づきの場に、感謝ばかりです。 と同時に、私もそんな皆さんの心と共に、

「どうか全ての存在の、すべての時間があたたかなものでありますように」

と、心を込めて祈らせていただこうと思います。